やっぱRockでしょ!

とりあえず好きなRockの話から、時には脱線してRockか?な話まで。 最終的に"やっぱRockでしょ!"となれば御の字。 そんな感じでマッタリとやってくよ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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Danger Danger 『Cockroach』 2001年 [日本未発売]

Danger Danger『Cockroach』
途中で音楽性の変化やメンバーチェンジ、レーベルドロップなどのトラブルに見舞われながらも、意外と?一度も解散してないDanger Danger。
と言っても、1st・2ndまでで離れてしまったファンがほとんどだと思うので知らない方も多くいると思います。

確かに初代ボーカリスト/テッド・ポーリーと今ではソロとして有名な敏腕ギタリスト/アンディ・ティモンズの脱退。(そう言えばキーボーディストも解雇されてたね)
新ボーカリストの(カナダのBon Jovi)ポール・レインが加入したにも関わらず、その3rdアルバムでダークで退屈な方向に行ってしまったのは大失敗でした。


で、今回紹介するのが、その2ndと3rdの間にある大きなギャップを繋いでくれる重要なアルバムであり、90年代の音楽業界の変化に巻き込まれた悲劇のアルバムであります。
ファンであれば2ndの後に完成していながらお蔵入りした"幻の3rdアルバム"として知っておられると思います。

本来3rdアルバムとなるはずだったこのアルバムは音楽業界の変化の為、レーベルから内容の変更を指示されました。その指示に不満を持ったテッドが脱退。
新たにポールを向かえボーカルパートの差し替えをしましたが、テッド側からアルバムの販売中止訴訟を起こされ、純粋に音楽が出来なくなった状況にアンディが脱退。
結局、一から3rdアルバムを作らなければならなくなり、結果的に最悪の方向に進んでしまったわけです。

レーベルドロップされた後、4th・5thで本来の明るいハードロックを取り戻していくわけですが、実はその中に『Cockroach』からの曲が多く含まれています。
1st・2ndが好きな人には4th・5thでも充分ハードだと思いますが、それはテッドが居た時点で既にそうなるように進んでいたことが判ります。

そして更にこのアルバムが画期的なのが、最初のテッドVer.と後のポールVer.の2枚組になっていることです。ポールVer.は先にも言ったように大半が既出なので相変わらずハードだな、と感じるのですが、テッドVer.はポールの様に声量は無いし、どちらかと言えばヘタウマな部類のボーカルなのでバックは同じでも随分ソフトに感じます。そして2ndからの自然な発展を感じることができます。

1st・2nd、そしてこのアルバムのテッドVer.からポールVer.、4th・5thと聴いていけば、ポール以降離れてしまったファンの方も自然と受け入れていくことができると思います。(やっぱり3rdは駄作かな?)


現在は初代ボーカリストのテッド・ポーリーが復帰して奇跡的な来日(2003年?)もあったり、精力的に活動してます。
テッドが復帰してから随分経ちましたが、未だ新譜の話は出ていません。(これを含めレア音源集などは出てますが)
ギタリストのアンディも参加に消極的ですが、喧嘩別れしたわけではないので次の新譜を作る頃には何らかの動きがあるんじゃないかと期待しています。

一時入手困難な時期がありましたが、今は問題無く手に入ると思います。(たぶん)

「Still Kickin'」Paul Ver.(*Paul Ver.は4thで既出です)

「Still Kickin'」Ted Ver.

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