やっぱRockでしょ!

とりあえず好きなRockの話から、時には脱線してRockか?な話まで。 最終的に"やっぱRockでしょ!"となれば御の字。 そんな感じでマッタリとやってくよ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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McQueen Street 『McQueen Street』 1991年

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巨大女が車を持ち上げている何ともシュールなジャケットが印象的なMcQueen Streetの1stアルバム。
邦題の『危険なストリート!』もイカスぜ!(´゚∀゚):;*.':;

このジャケ、Faster Pussycatの3rdアルバムっぽくもあるけれど、こちらのバンドはスリージー系ではなくて"これぞアメリカンHR!"なバンド。
アラバマ州出身ということで音楽的傾向としてはTeslaやKixなど、ちょっと埃っぽくてシンプルな縦のりHR。

シンプルな仕上がりはプロデューサーのトム・ワーマンが影響していると思う。
定評のある素材の良さを生かすプロデュースは極限まで余分なモノを排除して、それでいて粗くなったりすることなくガッチリと仕上がっている。
(欲を言えばシンプルなのでボーカル以外の音作りが似通ってしまうのがトム・ワーマンの悪いところか?)

バンドとしてはしゃがれ声のいかにもアメリカンなボーカルが特徴的。
渋さとスリージーさがギリギリで、結構ラフに歌っているのでこの辺りは好き嫌いが分かれるところかも。

比較的ミドルテンポな曲で構成されていて派手さが無いので、あまりロックを聴かない人にはマッタリとして退屈に感じるかも知れない。
特に冒頭から地味にスタートするので、パッと聴いただけではあまり魅力的に感じない。
僕も購入して長い間つまらないアルバムとしてラックで埃を被っていた。(●´ω`●)ゞ

曲のレベルは極限に高くて、更に中盤に向けてジワジワと上がっていく。
聴き込むほどに魅力的になっていく麻薬的なアルバムなのでジックリと聴いて欲しい。
ほとんど捨て曲も無くて試聴用にどの曲を選ぶかとても迷った。
これだけシンプルにしても曲が良いのは、本当に曲が良いということ。

バンドはグランジブームの為に93年に解散。
'03年に突然2ndアルバム『McQueen Street 2』(日本未発売)をリリース出しているけど、こちらは当時のレーベルEMIでお蔵入りになっていた曲をボーカルのDerek Welshがアルバムとし発表したモノです。

「In Heaven」

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My Darkest Days 『My Darkest Days』 2010年 [日本未発売]

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カナダのPost-Grunge/Alternative系バンドのデビュー作。
以前にもPost-Grunge/Alternative系としてはPop Evilを取り挙げているが、このジャンルってジャンル分けできないバンドを取り敢えず枠に入れただけの様に思う。
(´・з・`)
(ここで取り上げる時も何らかのジャンル分けをしないと説明し難いし。)

嘗てのGrunge/Alternativeも今迄に無かったモノは結構何でもかんでも入れられていた印象が強い。
Pop Evilがヘビーなハードロックを主体しているのと違い、こちらはポップなロックとデジタル的な融合でエモっぽくもあるけどボーカルが熱唱するタイプじゃない。
その辺はカナダ特有の涼しげな感じも良く出ているけれど、昔ほどカナダ全体アメリカとの差は感じられなくなってきていると思う。

フィンランドのReckless Loveの様な軽めのハードロックから、Maroon 5風のソフトロックまで全体的にメロディアスでガツンとくるモノはないけれど、全体的にレベルが高くて捨て曲も無い。
ただ骨が無いとまではいかないがハードなハードロックを求めている人には向かない。
il||li(A´・ω・)

まあ今時のロックだなと思えばそれまでだけど、一昔前のシリアス過ぎて良さが分からない時代(つまらないとも言う)のバンドよりはとっつき易いし一般のリスナーにも受け容れ易い。
それにシーン全体にも"こうじゃないといけない"みたいな雰囲気がここ最近は薄れてきている様に思う。ヽ(・∀・)ノ


70年代風、80年代風、90年代風、現代とそれぞれが新しい古い関係無しに存在し、リスナーも自由に選択し、良いモノが生まれ続いていく土壌が一番望ましいわけで、今年はかなり良い状況にあるのではないかと感じている。(*゚∀゚)=3ハァハァ

来年以降も楽しみが続きそう。(まだ来年の話は早過ぎるなw(´゚∀゚):;*.':;)

「Porn Star Dancing」(ゲストにZakk Wylde他)

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Murderdolls 『Beyond The Valley Of The Murderdolls』 (Special Package) 2003年

Murderdolls_1st
今月いよいよ8年振りの2ndアルバムが今月発売される。ヽ(゚Д゚;)ノ
Murderdolls活動停止以降Wednesday 13が実質Murderdollsの様に活動していたのであまり懐かしいとかそれほど空白期間を感じていないのだが、やはりMurderdollsと言う名前に反応しない訳にはいかない。(*゚∀゚)=3ハァハァ

実はMurderdollsには思い入れが強い。
初めてバンドを知ったのは某B誌にてアルバム発売前日にサマソニ出演決定の記事。当時Slipknotには興味が無かったもののバンドショットを見て"このバンドは絶対面白いことをやっているはず。いや面白くないはずが無い"と思った。

'02年のサマソニはMurderdolls目当てで参戦した。あの大群の中で中央最前列に陣取って目の前で見た。
赤と黒のコスチュームに全員眉毛無しでゾンビ風に白い顔。誰もまだMurderdollsの曲を聴いたこと無いはずなのに誰もがあの分かり易い雰囲気に飲まれた。ヽ(゚∀゚)ノ
曲は今時のパンキッシュなロックでも演出そのものは80年代的だった。
おそらく皆人生であれほどFuckと叫んだ日は無かっただろう。(あったら怖いけどw)

その後再来日ツアー、Wednesday 13のソロツアーと観に行ったが、Slipknotの活動が順調に回復したのでMurderdollsの復活は無いだろうと思っていたしWednesday 13のソロ活動=Murderdolls的だったのであまり気にもしてなかった。
ただWednesday 13のニューバンドGunfire 76にてヴィジュアル先行な今迄よりも音楽を聴いて欲しいというミュージシャンとしての欲望が出てきたのはちょっと心配した。それで失敗した先人は多い。(Stryper、Twisted Sisterなどなど...)

そういう意味では奇跡的な再結成と言っても良いかも。
ただしオリジナルメンバーはWednesday 13とJoey Jordisonのみ。Tripp Eisenは元々アルバムが出た頃には(当時)Static-Xに専念する為脱退。後任のAcey Sladeを含め他のメンバーはあくまであの頃のツアーメンバーで元々Murderdolls自体バンドではないのだろう。(実際レコーディングは2人でやっているし。)
もっと言ってしまえば1stの収録曲の大半はWednesday 13の元バンドFrankenstein Drag Queen From Planet13(長げ~)の曲なので実はJoeyすらお客さんなのかも知れない。(JoeyとTrippのバンドにWednesdayが加入したと言うのはかなり怪しい。)
作曲者にはクレジットされているが一部を除いてほとんど原曲に忠実なので気になる人はFrankenstein~(以下略w)のアルバムも復刻されているので聴いてみると良い。
d(^v^)

とまあ前作がFrankenstein~の焼き直しなら、今回はおそらく新曲で構成されているので8年目にしてようやく真価が問われる。
マイスぺで聴ける一曲だけでは判断し難いがかなりハードな方向に向いてる様に感じる。既に現在のメンバーも掲載されているし、風貌も変わったWednesday 13のMurderdollsがどうなるのかも楽しみである。ドラマーが元DopeのRacci Shayが参加しているのには期待大。(またDopeからというのが笑えるが。)

まだMurderdollsを聴いたことが無い、という人には今回挙げている1stのスぺシャル・パッケージがおススメ。
シングルや未発表曲含む全21曲入りなので初期盤しか持っていない人・シングルを持っていない人も必聴。(オリジナルもシングルも買った人は泣いたよねw)
一応国内盤は生きているものの中古がプチプレミア化しているので実質廃盤の可能性有り。

「I Love To Say Fuck」

余談ですが、左側に載せている自分のバイクのタンクにも"I Love To Say Fuck"と入れてあります。(´゚∀゚):;*.':;
ilovetosayfuck
このバイクについてもまたいつか...`,、(ノ∀`) '`,、
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Motley Crue 『Saints Of Los Angeles』 2008年

motley crue saints of los angeles
ようやく日本ツアーが正式発表されたモトリー・クルー。一時バンド側の勇み足か間違った情報が流れて混乱した方も多いのでは?
しかし、誤報の時点で出ていたZepp Nagoyaが現実になったのには驚いた!(因みに福岡もZepp)

2年前に愛知県体育館で大掛かりなセットの"Carnival of Sin"ツアーを見ているだけに寂しいじゃない。
去年、マリリン・マンソンもZeppで見た。マンソンに触れたという嬉しい出来事もあったけど、マンソンも過去に愛知県体育館で見ているだけに寂しかった。

世界的なロック離れも日本に来たな、と思う。ポイズンもワスプも日本盤が出なくなってきているし、日本盤が出ても来日には至っていないバンドが多い。
今年は4月にナイト・レンジャーとファイアーハウス、10月にはホワイトスネイクとデフ・レパードがセットで来る。前者は13列目で見た。後者にいたっては1列目のチケットをゲット。凄げ~と思う反面、大丈夫か?と思う。
エアロスミスもニューアルバムの製作に入りながらも途中でツアーを挟んだりして、完成を先延ばしにしている感がある。おそらく業界の現状にリリースするタイミングを掴めないでいると思う。

さて、そこでモトリーの新譜。トミーの一時脱退など本当に作れるのか?と言われながらも、思っていたよりすんなり出た。僕の周りの若いコにはすこぶる評判が良いように感じる。
一時は80年代バンドに人括りにされていたモトリーも、現在北欧から大量に出てくるBAD BOYS系R&Rバンドからは決まって影響を受けたバンドとして名前が出てくる。嘗てキッスやエアロが80年代バンドに影響を与えていた様に。
キッスやポイズンが80年代の復興に貢献したのに対し、モトリーは新たなムーブメントのアイコンになりつつある。特に今年はモトリーフェスと称した、モトリーをヘッドライナーにモトリーの影響下にあるバンドを引き連れてツアーを行っている。

そういうことを頭に入れてアルバムを聴いた感想はポップ過ぎると思った。影響を受けたバンドが攻撃的で強烈な毒を放っているのに対し、随分丸くなったなと思った。毎回音楽性やルックスを変えて、皆を驚かすモトリーにしては。
予想では3年前に出たベスト盤の新曲のような、今風で毒のある新譜になると思っていた。

しかし、今回の新譜。何回も聴くと完成度が異常に高いことに気付く。そして、もし今の後続バンドの様なBAD BOYSなアルバムを作っていたら、嘗てヴィンスの解雇やその後のドタバタのようにきっとブームに飲み込まれてしまったと思う。
逆に一線を引くことによって、ここにモトリー有りと主張しているかの様。

と言っても、ライブ会場が狭くなったのは明らかに新譜の売れ行きが影響している。最近はダウンロードで実際の需要が読めなくなっている。
キッスが2年前のウドーフェスでこけた。もしモトリーのツアーが失敗すれば、今後のエアロにも影響してくるのは必至。さてどうなることやら...

「Saints Of Los Angeles」

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