やっぱRockでしょ!

とりあえず好きなRockの話から、時には脱線してRockか?な話まで。 最終的に"やっぱRockでしょ!"となれば御の字。 そんな感じでマッタリとやってくよ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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Precious Metal 『Precious Metal』 1990年 [日本未発売]

PM_PM
LAメタルの時代には星の数ほどバンドがデビューしていたけれど、全員女性のバンドは少ないですね。
80年代以降、数多く出ているけれど、ポップなモノが多くてLAメタルって言えるバンドはとても少ない様に思う。(´・ω・`*)?

VixenとかPhantom Blueは日本盤が出ていたのでギリ知名度があると思うけれど、このPrecious Metalはまず話題に出てくることがない。
デビューは85年なので、LAメタルでも全盛期ということになるのかな。
レコードは分からないけれど、CDで日本盤が出ていないのも知名度に影響していると思う。

VixenとPhantom Blueがメタルバンドなのに対し、Precious Metalは名前にメタルが入っているのに実はメタルじゃない。
音楽的にはAerosmithやKixに近い縦ノリ型R&Rで、リフ重視のLAメタルともちょっと違う。
特にボーカルのLeslie Knauerはしゃがれた声がまるっきり女版Steven Taylerで、歌い方やライブでの振舞い方なんかから見ても影響を受けているんじゃないかと思う。
(因みにLeslie Knauerは70年代後半に兄弟ポップグループPromisesでもデビューしています。)

1stアルバム辺りはまだアイドルチックで、The Banglesの曲にエッジの効いたギターが乗る感じでソフトな印象を受けるが、2nd以降はしっかりとしたハードロックバンドになっている。
女性バンドらしさも残しつつ、ブルージーな面も持ち合わせていて、なかなかクールだ。
(*ゝ∀・)b

今回紹介しているのは3rdアルバムでバンド最後のアルバムになる。
80年代後半に有り勝ちなサウンドのアルバムではあるけれど、全員女性のハードロックバンドの作品としては珍しいし、内容がとても充実している。
特にオープニングを飾る「Mr. Big Stuff」はソウルシンガー、Jean Knightが70年代にヒットさせた曲だが、それをもの凄く格好良い曲に仕上げており一聴の価値あり。
レア度的にも、このアルバムが一番手に入れ易い。

現在ギタリストだったJanet Robinはソロシンガーとして活躍している。
ボーカルのLeslie KnauerもKanaryというトリオ編成のパンキッシュなバンドをやっている様だ。(*´∀`)

「Mr. Big Stuff」 (Jean Knight Cover)

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The Poor 『Who Cares』 1994年

P_WC
オーストラリアと言えばAC/DC。
AC/DCと言えば縦ノリR&R!
本格的な夏を迎えてスカッとロックを聴きたいじゃないですか!
安直です。(=´▽`)ゞ

ここ最近の世界的な若手ハードロックの隆盛の中にあっても、オーストラリアから出てくるバンドはやたら埃っぽくて泥臭い暴走R&Rバンドが多いですね。
世界的にお国柄が薄まってきている中でオーストラリア産だけは直ぐ判る。
街を離れると未だ開拓時代の古き良きアメリカを思わせる広大な大地がそうさせるのかも知れません。(´ω`*)

このThe Poorもやはりオーストラリア産縦ノリR&Rバンドです。
ただ、このバンドはAC/DC直系と言っても良いかも知れない。
それはドラムのJames YoungはAC/DCのAngus&Malcolm Young兄弟の従兄弟にあたり、AC/DCの名前の恩恵を多大に受けている。

94年ハードロック不況の中でも堂々の日本盤デビューを果たしている。
かなり恵まれた状況で活動できていた様で、ScopionsやKissといった大物のオーストラリアツアーのヘッドライナーを務めたりもしていた。
もちろん音楽の良さでも十分勝負できているし、オーストラリア産らしいシンプルな音作りも当時の流行に合致していたかも知れないですね。

本家よりもスピード感があり、今時の暴走系までは行かず、ちょうど中間の進化の過程を見ているかの様です。
若干同じ様なリフの使い回しが見られるのでしんどい所もあるのだけれど、好きな人は満足できる内容かと思います。ヽ(・∀・)ノ
特に「More Wine Waiter Please」のリフはシビレル(*´∀`*)

ただし世間一般の評価はアマゾンで中古"1円"...日本盤はとっくに廃盤なんですが、ちょっと切ないね。(´・ω・`)
探す時は"The"を付けていないサイトもあるので気を付けて下さい。

バンドはこの後何の音沙汰も無く98年に解散したものの、Jamesを除くメンバーで再結成。
'08年に2nd、10年に3rdアルバムを発表、相変わらずの縦ノリR&Rで現在も活動しています。d(`・ω・´)

「More Wine Waiter Please」

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Poison 『Hollyweird』 2002年 [日本未発売]

Poison 『Hollyweird』
ここに記事を載せる(書き始める)と不思議と新譜の話が出るので期待値を込めて。

もう9年前になるC.C. Deville復帰後のアルバム。
これ以後、カバーアルバム『Poison'd!』やベスト盤はどんどん出るものの、オリジナル曲満載のアルバムは出していない。

日本ではベスト盤を除いて日本盤は全て廃盤だし、このアルバムは日本盤すら出なかった。
まだこれが出た時、ウチはネット環境ですらなかったし、輸入盤を取り扱うショップも全く無い所に住んでいるので、このアルバムの存在を知ったのは発売されてから2・3年経ってから。
興味の無い人なら未だにPoisonがやってることすら知らないと思う。(´・ω・`)

本国アメリカではKiss同様、最強のライブアクトとしてツアーを続けていたバンドとしては寂しい。
そのアメリカでの活動も'09年以降は音沙汰なし。
代わりにBret Michaelsのソロアルバムは去年、今年と連続でリリースされる。


さてこのアルバムは上記にも挙げている様にC.C Deville復帰後初のアルバムと言う話題性抜群であるのも関わらず日本盤が出なかった。
既に'00年発売の新曲を含むライブ盤『Power to the People』の日本盤が出ていなかったという伏線はあるもののまさか出ていないとは思わなかった。(´・ω・`)

内容はと言うと、若干ヘビーになっていて音が潰れ気味なのが残念ではあるけれど、曲は昔のPoisonそのもので懐かしさすら感じる。
安定度は増しているけれど、相変わらずの荒っぽさ、特にC.C.の爪弾くあの独特の癖のあるソロは健在で思わずニヤける。(´ω`)

ただ気になるのは13曲中3曲でC.C.がリードボーカルを取っていること。(ライブ盤でも新曲5曲で1曲ボーカルを担当している。)
全体としては変化があって良いのだけれど、C.C.の趣味満載のパンキッシュな曲でこれがPoisonか?と言われればかなり違うし、曲数に対する割合としては多いと思う。
ソロアルバムを作る代わりの捌け口?なんだろうとは思うけれど...曲が良いので許す。(・`ω´・)

ここ最近は往年のバンドが往年のサウンドを再現したアルバムが多く出てきているのでPoisonもカラッとしたあのサウンドで帰ってきて欲しい。
カバーアルバムから4年、Bretはソロも出したし、次はPoisonで。と期待するのである。(*人Д`)

「Shooting Star」

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Pretty Maids 『Pandemonium』 2010年

Pretty Maids『Pandemonium』
大してサッカーの事が分かる訳でもないのに、ついつい見てしまうワールドカップ。
今夜のデンマーク戦が大きな試合になってきましたね。ヽ(゚∀゚)ノ

さて、デンマークの雄と言えば、自分の中ではこのPretty Maids。
直訳すると可愛いメイド達ってなっちゃうんですけど、本当の由来が分かりませんw
もしかしてそのまんま?(´゚∀゚):;*.':;

Pretty Maidsってデンマークって土地柄だから音楽性も北欧メタルとジャーマンメタルの間とか言われてるけど、どちらかと言えば二つのバンドが一つのアルバム内で喧嘩してしまっている様な印象が強いんですよね。
ボーカルのRonnie AtkinsとギターのKen Hammerが器用過ぎると言うか、アメリカナイズされた時もアコースティックなアルバムを作った時も曲は良いのにブームの後手々々に回ってしまってました。

90年前後はブームの回りが異常に早い時期でもありましたし、不運なバンドでしたね。
今振り返るとトータルでこれだけ良いアルバムを連発しているバンドも少ないです。(*´ェ`*)ポッ


前作よりドラムが全盛期のMichael FastからAllan Tschicajaに代わり、何となくバンドとしてのバラつき感とパワフルさが落ちた感があったんですが、今回のアルバムはガッチリと仕上げてきました。
相変わらずRonnieの歌はパワフルで上手いし、Kenのギターも上手いのに出しゃばらず曲に合った流麗なソロを奏でる辺り。Pretty Maidsここに有りって感じでファンとしては安心なアルバムです。(゚∀゚)イイ!!

パワーメタルな曲やパワーバラードなど今迄のPretty Maidsを凝縮した様なバラエティに富んだ曲が一つのアルバムに収まる技量は流石ベテラン。
今は時代が一回りして流行りに拘る必要は無くなったと思うので、RonnieとKenの実力をいかんなく発揮して今後も頑張って良い作品を出し続けて欲しいですね。

「Little Drops of Heaven」

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Pop Evil 『Lipstick On The Mirror』 2008年

Pop Evil『Lipstick On The Mirror』
某B誌は世界的にメタルが復権しつつあると言っている。
でも何処かでムーブメントが起きている、または起きようとしている気配はない。(?_?)
しかし世界中を見渡せば確かにメタルバンドは充実しつつある。
これもネット環境の恩恵なのか?国は違えどやってる音楽はいずれのバンドも最新のスタイルを取っている。
昔みたいに"音楽を聴けばお里が知れる"みたいなことは無くなった。
日本のバンドも世界に見劣りしないと感じるようにもなってきた。(*゚∀゚*)
だから世界中から情報が集まれば結構な数=復権したと言えなくもない。

ことハードロック系に関してはどうなんだろう?(?_?)
北欧暴走系が一時熱い!と思っていたが、絶対数(または人口)の少なさかそろそろ淘汰されてきている感がある。
そうなるとやはりロックの本場アメリカの盛り上がりが欠かせないが、未だ復興の気配無し...('A`)

エモ/スクリーモ系やオーソドックスなロックは充実しているものの、ハード過ぎたりヘビー過ぎたりお気楽さに欠ける。
Steel PantherやDirty Pennyの様に単発的にはいるものの少ない。

このPop Evilも検索を掛けるとPost-Grunge、Alternatveと出てくるが、90年代前後のメジャー感たっぷりのカラッとしたアメリカンロックを聴かせてくれる。
ボーカルを含め髪が長いメンバーが3人もいる。(一人スキンヘッドなのは個人的事情なんだろう...)
これって意外と貴重で重要なポイントだと思うのですが。d(^v^)

Post-GrungeとかAlternativeとか出てくるのは、ボーカルの声質がSound GurdenのCris Cornelに似ていたり、アコースティックな部分がGrungeやAlternativeを連想させるのだろうが、それほどヘビーでは無いし全くノイジーでは無い。

まだ2枚しかアルバムは出てないし日本未発売なので知名度が低いが、国内で出したら結構注目されるバンドになるんじゃないかな?
いや、こういうバンドはもっと日本に紹介されるべきだ。ヽ(`Д´)ノ

「100 In A 55」

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